労働組合とは

そもそも労働組合の原点とは1人の力でどうにもできないようなことを人数の力でどうにかするというのが原点である。しかしただ人数がいるだけではただの寄せ集め。1人ひとりが労働条件の向上、労働者のための活動という目的をしっかり見つめているか。見てる方向がバラバラだったら寄せ集め。見てる方向が同じでもそこにいる人が仲悪かったら前に進まない。 ではどうすればいいのか?一つは1人ひとりがしっかり目的を意識するということ。自分のやってることが本当に仲間のためを思っているか?日々の行動、言動が仲間のためを思っているか? これを心の隅に置いておけば、日々の行動が変わる。 みんな同じ方向を向く。 もうひとつは人と人のスキマを埋めることのできる方法それはコミュニケーションしかない。

これは地道にやるしかない。挨拶から始まり、たわいもない世間ばなし、自分や家族の話、悩みごとや相談話し、そして愛の話。笑 そんな感じで地道に信頼関係を築いていかしかないと思う。 中にはすぐ打ち解けたり、時間がかかったりとかあると思うが、どちらにせよ自分から心を開くというのが、先だと思う。 みんな同じ方向を向き、そこにいる1人ひとりが固い絆で結ばれてたら真の団結。そして真の労働組合が誕生すると思います。 目的意識そしてコミュニケーション!!!